顔の歪みの原因は生活習慣
投稿日:2017年8月16日
カテゴリ:院長ブログ
ホームページをご覧の皆様こんにちは。院長の内田です。
今回も前回に続きまして顔の歪みについて書かせていただきたいと思います。
顔が歪む原因としてひとつは遺伝的なものだということは前回書かせていただきました。
他にどんな原因があると思われますか?
もうひとつの原因は環境的なものと言われています。
この環境的という意味合いは日々の生活習慣ということになります。
それでは日々の生活習慣の中で顔を歪ませてしまう行動とはどんなものがあるのでしょうか?
まず咬み合わせがずれていることが問題になります。
例えば普段は気にならなくても、咬みしめた時に下アゴが前に出る。横に曲がってしまう。このような方は注意が必要です。
またむし歯などで歯を失い、治療をしないでそのまま放置してしまって片方だけで咬んでいることも原因となります。
あとは寝ている時の姿勢でも骨格に歪みが生じてしまうとも言われています。
その姿勢とはうつ伏せ寝です。
うつ伏せで寝ていると、長時間アゴに力が加わることになります。
そういった日々の生活の中で、クセのように自然と行っていることでも、顔の骨格に歪みは生じます。
以上、歪みの原因について書いてきましたが、これらのことを特に気にしなければならない方々がいます!
それはまた次回書かせていただきます。
日々の生活習慣についても指導を行っております。港区で歯列矯正をお考えの方は、治療相談も行っているUC矯正歯科クリニック麻布十番に是非ともご連絡ください。
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