矯正装置の洗い方|UC矯正歯科クリニック麻布十番(東京港区)

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矯正装置の洗い方

投稿日:2018年1月10日

カテゴリ:院長ブログ

ホームページをご覧の皆様こんにちは。院長の内田です。

今回は矯正装置の洗い方について書いていきたいと思います。

 

矯正装置は大きく分けて2つの種類に分けられます。

取り外しの出来る可撤式矯正装置。これは主にお子さんの矯正治療の際や、成人矯正終了後の保定に時期に使用します。

そして取り外しの出来ない固定式矯正装置。こちらは一般的に知られている歯に装置をつけてワイヤーで歯を動かす時、成人矯正で多くの場合使用します。

 

固定式の装置の洗浄はご自身の歯磨きと一緒に出来ますが、可撤式の矯正装置は、外して再度装着する前に、別途洗浄する必要があります。

 

最も一般的な方法としては薬液につけて洗浄する方法です。

この時に使用する薬液は、矯正装置専用のものもありますし、入れ歯洗浄用のものでも代用出来ます。その際に気を付けて頂きたいのが、サビ止めが入っているものを選択してください。薬局などでは、部分入れ歯用として販売されていることが多いようです。

可撤式装置の多くはプラスチックと金属のワイヤーで製作されていることが多く、サビ止めが入っていないと金属のワイヤーがサビついてしまいます。

もちろん当院では専用の洗浄剤を販売しております。

 

患者さんの歯並びを治したり、キープしたりするために重要な装置なので、大事に使って頂けると大変助かります。港区で矯正歯科をお探しの方は、UC矯正歯科クリニック麻布十番へご連絡ください。

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