親知らずを抜かないで|UC矯正歯科クリニック麻布十番(東京港区)

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親知らずを抜かないで

投稿日:2017年10月11日

カテゴリ:院長ブログ

ホームページをご覧の皆様こんにちは。院長の内田です。

今回は親知らずについて書いていきたいと思います。

 

親知らずというのは奥歯の一番後ろにはえてくる歯のことで、通常はえてくる時期が20歳以降となるため、親御さんが気付かないうちにはえてくるということで“親知らず”と呼ばれています。

 

しかしながら多くの方はしっかり上と下の親知らずが咬んでいることはないと思います。

多くの方が、倒れて口の中に出てきて、既に抜かれている方も多いかと思います。

この親知らずを矯正治療で抜くことは非常に多いです。

 

しかしながらこの親知らず、歯としては非常に立派な歯です!

 

それなので当院では親知らずよりも状態の悪い歯があれば、そちらの歯を抜くことが多いです。そして親知らずをしっかり咬むように矯正治療で動かします。

 

時々、気を使っていただいて、当院で矯正治療の相談を受ける前に、抜いてきてくださる方がいらっしゃいます。

しかしながら出来れば当院を受診してから抜いていただく方が、助かります。

その方が治療方針の選択肢をより多く患者さんに提示することが出来ます!

 

親知らずも動かして咬ませる治療も多く行っております。港区で矯正歯科をお探しの方はUC矯正歯科クリニック麻布十番にご連絡ください。治療相談を承っております。

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