矯正治療で“治る”|UC矯正歯科クリニック麻布十番(東京港区)

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矯正治療で“治る”

投稿日:2018年1月16日

カテゴリ:院長ブログ

ホームページをご覧の皆様こんにちは。院長の内田です。

今回は矯正治療で“治る”ということについて書いていきたいと思います。

 

治るというと、皆様はどのようなことをお思いになりますでしょうか?

今よりも良くなること。完璧な状態になること。ネガティブな側面よりもポジティブな側面が出てくること。

どれも正しいと思いますが、どれも違った結果です。

そこで気を付けなければいけないことは、患者さんと我々歯科医とで違う結果を“治る”という同じ言葉で表現している場合です。

そもそも医療行為で完璧なものは存在しません。

例えば薬には副作用がありますし、手術は切らなければなりません。

 

同じように矯正治療でも“治る”という言葉を使います。

セカンドオピニオンの患者さんとお話する際に良く感じるのが、その“治る”と説明を受けている内容が、実際には“治ってない”ことが多いです。

説明の多くが、“治る”のは一部分だけで、それ以外の説明がされていなかったり、むしろ部分的には悪化してしまう治療内容だったり、“治る”ために今ではなくとも、将来的に被せ物をしなければならなかったり。

 

当院は患者さんのご希望に添った治療方針、治療結果をご提供いたします。港区の矯正歯科をお探しの方は、UC矯正歯科クリニック麻布十番へご連絡ください。初診相談、セカンドオピニオンも無料で承っております。

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