八重歯・叢生の矯正治療例(30代女性 治療期間5年6ヶ月)
八重歯・叢生(デコボコの歯列)の治療例(Before&After)と解説
年齢・性別 | 30代女性 |
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治療期間 | 5年6ヶ月 |
抜歯 | 上下左右数本ずつ(上顎右側第一大臼歯、上顎左側第一小臼歯・第二大臼歯、下顎第一小臼歯・第二大臼歯、下顎左側第一大臼歯) |
治療費 | 88万円(税込) |
備考 | 重度、歯の喪失、長期間治療、歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正 |
リスク等 | ・歯の移動に伴う痛みを感じる場合があります。 ・矯正後の歯の後戻り など |
30代女性です。歯並びが悪いことを気にされて来院されました。分析の結果、骨格的な問題は無かったのですが、上下のアゴの骨の大きさと歯の本数のバランスが著しく悪いことが分かりました。また前歯は既に1本抜いている状況でした。
治療方針として親知らずや余分な歯を抜かせて頂き、歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正を行ないました。元々の症状として重傷だったこと、仕事の都合で、なかなか予定通りに通院出来なかったことが原因で、治療期間は長期間かかってしまいましたが、治療後は良好な咬み合わせ、歯並びにすることが出来ました。