美しさの指標 イーライン以外
投稿日:2017年9月19日
カテゴリ:院長ブログ
ホームページをご覧の皆様こんにちは。院長の内田です。
前回、口元の美しさの指標であるイーラインについて書かせていただきました。
今回はもう少し専門的なところまで掘り下げて述べたいと思います。
口元の美しさを評価する部位として、鼻の下から上唇にかけての角度をナソラビアルアングルといいます。
この角度も口元の美しさにとっては重要で、90°以上の角度、100~100°程度が理想的だと言われています。
この指標を無視して治療計画を立てると、治療後の口元はやはり残念な結果になることがあります。
角度が大きすぎると今度は顔立ちが老け顔になってしますのです!
入れ歯を普段着けていらっしゃる方が、入れ歯を外した時の顔を想像していただければ分りやすいと思うのですが、外すと急に老けた顔になりませんか?
やはり矯正治療に際しては、最初の治療計画でしっかり治療後についても予測出来ていることが非常に重要だと言えます!
UC矯正歯科クリニック麻布十番では患者さんの顔写真を撮らせていただき、治療後の横顔についても予測される治療結果を画像で提示致します。
麻布十番で矯正歯科をお探しの方は是非とも当院をご利用ください。
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